全国介護福祉政治連盟とはAbout Us
介護福祉の未来を創る!
「全国介護福祉政治連盟」は、2000年の介護保険制度スタートに併せ「全国老人福祉施設協議会」(以下「全国老施協」という。)の目的実現に向けて必要な政治活動を行うために設置された政治団体です。(東京都選挙管理委員会届出)
高齢者福祉や介護保険制度の改正に関する問題提起をはじめとし、介護現場で働く職員の社会的地位の向上、職場環境や処遇の改善、介護福祉サービスの質の向上、人材の確保・育成・定着等、現場の力だけでは十分に成し遂げることが困難である諸問題の解決を目指しています。
「現場から寄せられる様々な声」を国政に届け、国会議員等と連携し、「現場の力」と「政治による力」を掛け合わせた活動をとおして、「介護福祉の未来」を創造し、地域社会の発展に寄与することを目指しています。
『全国老施協と全国介護福祉政治連盟との関係性』
全国老施協と全国介護福祉政治連盟は、緊密な連係に基づいた活動をとおして、福祉介護の各種問題解決を図ります。
「全国老施協」は政治的活動が出来ない為、「現場の声・力」だけでは実現が難しい様々な問題を解決していくために、政治手法としての「政治の力」が必要となります。全国老施協の目的を達成していくために、常に本連盟と全国老施協は、政策打合せを行い、緊密な連携に基づき一体的な事業推進に取組んでいます。実際に多くの全国老施協役員が本連盟の役員を兼務していることからも、全国老施協会員の皆様にも、是非とも趣旨をご理解の上、本連盟の活動へのご支援とご協力をお願い申し上げます。
全国老施協は、
政策提言活動
国の保健医療福祉に関する様々な検討会等に委員として出席しています。
毎年、介護福祉にまつわる政策をまとめた要望書を政府に提出しています。
全国介護福祉政治連盟は、
政治活動
全国老施協の提言する介護福祉にまつわる政策実現のため、政策決定の場である国政・地方議会に代表をおくります。
代表議員が介護福祉にまつわる問題の解決を政策決定の場(国会等)で進展させるための支援をしています。
高齢者の生活を守る!
現場で働く介護職員等の更なる
処遇の改善を実現する!
会長挨拶Message
目的と事業Purpose And Business
目的
- 本会は、「全国老施協」の目的を達成すると同時に、老人福祉施設等(特別養護老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホーム・デイサービスなど)に従事する職員並びにそこに関連する全ての事業者に必要な政治活動を行う。
- 会員の団結により、介護・福祉事業及び地域社会の発展に寄与する。
事業
- 介護・福祉サービス推進のための政治活動
- 関連事業者に必要な政治活動
- 機関紙の発行及び配布
- 関係諸団体との連携に必要な事業
- 政策懇談会の開催
- その他目的達成のため必要な事業
連盟の歩みProfile
- 平成12年2月
- 「全国介護政治連盟」設立
- 平成16年7月
- 中村博彦候補 第20回参議院議員選挙に自民党公認候補として比例区に出馬し初当選
- 平成22年7月
- 中村博彦候補 第22回参議院議員選挙に自民党公認候補として比例区に出馬し再選
- 平成28年7月
- 園田修光候補 第24回参議院議員選挙に自民党公認候補として比例区に出馬し初当選
- 令和2年1月
- 名称を「全国介護福祉政治連盟」に変更
賛助会員Supporting Member
アクセスAccess
東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル7階
TEL:03-5215-0033
FAX:03-5215-0034
地下鉄(東京メトロ)をご利用の場合
・永田町駅 4番出口 徒歩0分(有楽町線・半蔵門線・南北線)
・赤坂見附駅 A出口 徒歩7分
(丸ノ内線・銀座線)