入会のご案内Enrollment Guidance

「全国介護福祉政治連盟」は、2000年の介護保険制度スタートに併せ「全国老人福祉施設協議会」(以下「全国老施協」という。)の目的実現に向けて必要な政治活動を行うために設置された政治団体で、公職選挙法や政治資金規正法などで公的に認められています。
主な活動としては、全国老施協が国に対し掲げる要望や「現場から寄せられる様々な声」を国政に届けるため、国会議員等と常日頃から連携するほか、国会情勢を踏まえ、介護保険制度改正、介護報酬改定の折には、「政治による力」を発揮してまいりました。
こうした活動は、すべての全国老施協会員のみならず、介護福祉に従事される多くの皆様の利益につながることから、政治信条に関係なく本連盟の会員になっていただくことをお願いするものです。
現場の実情に基づいた政策・制度が構築されますよう、本連盟の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

全国介護福祉政治連盟の組織強化

参議院議員通常選挙において、組織内候補を擁立・当選させた医療系政治連盟と、組織内候補を擁立したにもかかわらず当選が叶わなかった本連盟の会費収入の規模を比較しますと、概ね500～600分の1程度に留まっています。（R4年収支報告の実績）
政治活動を行い、組織内候補者を当選させるためには、多額の政治活動資金が必要となります。お一人おひとりの年会費が活動資金となりますので、「介護の声」「介護の力」を政治の場に届けるため、活動資金の確保にご協力ください。